鰻屋さんって、どうやって鰻を選んでいるの?
こんにちは、うなぎ 架楽です。
今回は、少し鰻屋の裏側のお話です。
「国産うなぎなら、どれも同じじゃないの?」
実は、そういうわけではありません。
同じ国産鰻でも、産地や育った池、養鰻場によって、鰻の特徴はそれぞれ違います。
身の厚みや脂の乗り方、皮の状態など、一尾一尾に個性があります。
だからこそ、どんな鰻を選ぶかは、鰻屋にとって大切な仕事なんです。
産地や池によっても違う鰻
鰻は、育つ環境によって状態が変わります。
餌や水、育て方、成長具合など、さまざまな要素が重なって一尾の鰻ができあがります。
同じ産地でも、池が違えば鰻の状態が違うこともあります。
だから架楽では、「国産だから」というだけではなく、その時々の鰻そのものを見ることを大切にしています。
「4P」「5P」って?
鰻の業界では、大きさを「P(ピース)」で表すことがあります。
例えば、4Pなら1kgあたり4尾程度、5Pなら5尾程度。
数字が小さいほど、一尾あたりのサイズは大きくなります。
でも、大きければ必ず美味しいというわけではありません。
産地や池、サイズだけでなく、脂の乗り方や身の状態など、いろいろなところを見ながら選んでいます。
最後は、一尾一尾と向き合う
仕入れた鰻は、その状態を見ながら捌き、火加減を調整し、蒸さずにじっくり焼き上げます。
産地も、池も、サイズも大切。
でも最後は、目の前の一尾と向き合うこと。
それが架楽の鰻に対するこだわりです。
これからも、その時々で良いと思える鰻を選び、一尾一尾丁寧に焼いていきます。
次に鰻を食べるときは、ぜひ、
「この鰻は、どこで育ったんだろう?」
そんなことも少し考えながら味わってみてください。
うなぎ 架楽
楽しい時間の架け橋になれますように。
うなぎ 架楽
住所:静岡県浜松市中央区高丘西3丁目8−5
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